Leicaのミラーレス一眼「Leica T」を購入しました。デジタルライカなのに中古相場が5万円!?あれ?安くね?気が気がついたらポチってしまった…。というわけでファーストインプレッションをお届けします。
購入価格は5万円ちょうど。中古相場がそれくらいです。
ミニマルで洗練された美しいボディは想像以上にデカかった

Leica Tのボディ素材はアルミから削り出して作られています。

私は一回り小さいサイズを想像していましたが、実物は一回り大きくてビックリ。

UIはミニマルで洗練されいます。ヌルサクと動いて気持ちいいです。

マニュアル撮影をするときはISO感度をタッチで調整する必要があります。ダイヤルで操作できたら楽なんですけどね~。設計思想的にそういうものではないのでしょう。

フラッシュのギミックがおもしろくて、電源ボタンをスライド限界までスライドすると飛び出してきます。

更に面白いのがバッテリー。蓋と同化しており、極限まで無駄が省かれています。
撮影サンプル

スナップを適当に撮影しました。レンズはロシア製55m/2.8。


Leicaは暖色な印象でしたが、こちらはカッチリとした画作り。肉眼でみたまんまに近いです。ただ「らしさ」はそこはかとなく感じます。

5万円でLeica、そしてこの写りが入って大満足。サブカメラとして使っていきます。というか、使うのが楽しすぎて、メインカメラのα7よりもこっちのほうが使用頻度高くなってるのは内緒。
レビュー編ではαとの比較もお届け予定です。

色々なオタクやってます
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