はじめに
続きです!メンバー紹介などは上記記事にあります。
いざ-執-のワールドへ

到着。
欲のワールドとの違いは出展しているブースだけなので観光要素は割愛。
こっちのワールドはグループで回っていた人達が居たらしく15-20人程いた。
知り合いの人でVRCやってる人が手で数えられるくらいしかいないので羨ましいですね。


ラバースーツ布教ブース、サイバーな雰囲気は好きだからわかるぞ。
このブースにはベンチと怪しげな玉が浮かんでますね。この玉に近づくと…

全身がゴムに!ゴムゴムの実ではない
テクスチャがバグったかと思って5秒くらい焦った。こんなこともできるのか~!

こっちはアーケード内で売り子さんが立ってたブース。
コミケと同じで売り子してる人もいるのか~!と感心していると水飴さんから「お前もやったことあるぞ」と突っ込まれました。したことあったわ。
全ブース回ってはいるものの売り子さんがいるとやっぱり気になっちゃうよね。

「布の面積少なくね?」と水飴さんからツッコミが入ったが、見えてなければセーフらしい。
ヨシ!

ずっといるわけにもいかないのでブース回りに戻ることに。
売り子さんありがと~!








全ブースを一通り回り終えた後はNPCが匂わせていた隠し要素探しの旅をすることに!
このマップでは六枚の計画書と隠し扉、それに加えてとある行動をすることでバッジが貰えるシステムになってました。

隠し扉

隠し扉のことを話すNPCの足元のマンホールが隠し扉になっています。
意外と下の方にカーソルが合うことって少ないので探すと見つからなかったりする。(15分くらい探した)
計画書探し
※見つけた順で紹介しています。
まず見つかったのは5番の計画書
裏路地に入ってすぐにある露店の裏側に隠されてる階段を上った先にあった。わかるわけないだろこんなの!
歩いて探すと分かりにくいが実はリスポーン地点から飛ぶだけで見える。
正攻法だと絶対見つけられなかったな…




次に見つかったのは2番の計画書、ランドマークこと妖華院の展望台にありました!


3と4は一緒に紹介、裏路地のゴミ箱と自動販売機の下にありました。
この二枚はすぐ見つかったかな~
順路から外れていないので目を凝らせばすぐ見つかると思います。




あとは1番と6番だけ…なのだがこれが中々見つからない。マップの端や順路から外れたほそい道、果てはゴミ捨て場まで漁った。カラスか?
それでも見つからず探し続けていると…
???「何番のメモをお探し?」

あの時の売り子さんだ!!
1番と6番のメモが見つからないと伝えると…
売り子さん達「1番ならココ…」

真横にあったわ
そんなことある?ちょっと恥ずかしかった
メモを回収した後は6番の場所を教えてもらって無事コンプリート出来ました。




隠し扉の先
隠し扉に入るとこんな感じ。


このまま追い出されていると進まないのでとあるアイテムを拾いに行きます。
下水道に入って正面右側に鍵が落ちているので回収

回収して持っていくと話を聞いてくれるように



ということで一つ目のENDを攻略!
このENDには計画書は関係なかったが、どうやらもう一つのENDに関係してくるっぽいので後日改めてENDを見に来ることにした。
バッジ目当ての人もENDではバッジをもらえないので頑張ってもう一個のENDをやろう!(閉会済)
別記事でEND2見に行った時のこと書くかも…
計画書の場所を教えてくれた売り子さんにお礼を兼ねて報告しに行ってその日は解散になりました。

その後、水飴さんがここのサークルさんのモデルを買うということで作者さんが来てくれたりした。
こんなこともあるんだな…

売り子さん、来てくださった作者さん、本当にありがとうございました!
【色々な感想】
○とにかく視界が新鮮
個人的には一番良かったところ。さまざまなクリエイター様が作品を展示し、それを見れる喜びはコミケなどに近いものを感じる。
可愛いモデルやカッコいいモデル、面白いモデル等の個性あふれるモデルに加え、様々な特色のブースが見られるのはVRCならでは!
○景観がキレイ
Vketでのワールドはそれ単体ですら景観&探索ワールドとして機能するほど大規模で、どれも見た目がキレイ!
写真を撮るだけで楽しいぞ!
○Oculus Quest 2が欲しくなる
この記事の執筆中にモンハン専用機となった挙句、やらなくなったPS4を売り払って購入することを決意した。
ありがとうモンハン…パソコン買いかえたらまたSteamで買うからな…。
ほんとに楽しく回れて大満足で終わりました。次回開催が楽しみ~!
では!

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