Yi M1 開封&ファーストインプレッション – Xiaomiと密接な関係にあるYI社が作成したまぼろしのミラーレス一眼

Xiaomi

以前から気になっていた「Yi M1」を購入しました。現在、この商品は市場から消えており、新品で入手することは困難です。そんな中、今回はたまたまご縁があったおかげで、新品を運よく入手することができました。

今回はまぼろしといっても過言ではない「Yi M1」を開封からあれこれ触れるまで、ファーストインプレッションとしておとどけします。

YI M1について

Yi M1はXiaomiと密接な関係にある「YI Techology」から発売されているミラーレス一眼です。

このミラーレス一眼にはSONY製の4/3型 2,000万画素イメージセンサー(IMX269)が搭載されており、それでいて2万円台で購入することが可能でした。(現時点では購入不可)

それだけでも安価すぎるのですが、なんと、Yi M1にはダブルレンズキット仕様、レンズが2つ付いてくるのです。通常、この価格でそれはありえません。

ところが、SONY製のイメージセンサーを搭載、ダブルレンズキットだからといっても、優れているかどうかは別です。


今回は開封とファーストインプレッションにつき、ソフトウェアや使いやすさに関してはレビュー編で述べる予定です。なお、今回購入したものはブラックカラーです。

開封
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外箱は非常にシンプルで黒く「お高いものが入ってそうだな」と感じさせますね。

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外箱をあけると本体とご対面。なお、今回購入したのはダブルレンズキットセットです。

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Yi M1のボディです。ガッチリしていて「カメラ」らしいですね。この時点でテンションが結構高めです。

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ダブルレンズキットにつき、レンズは2つ付属してきました。右がズームレンズで左がマクロレンズです。
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付属品はマニュアル類、カメラストラップ、Micro USBケーブル、ACアダプタが同梱されていました。

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レンズを装着してみました。デザインは「カメラ!」といった感じですが、サイズ感はとても小さいです。
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AQUOS R5Gと比較するとその小ささがわかります。コンデジと同じくらいのサイズです。

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左側面のカバーを外すと充電用のMicroUSB端子、SDカードスロット、MiniUSB端子搭載されてしました。

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動作確認もかねて起動してみると「Yi」のロゴが。初起動時のロゴってテンション上がりますよね。

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事前に知っていたことですが、やはり日本語には非対応なようです。今回はEnglishでセットアップを進めました。
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フィルターの有効化や解像度の変更といった、基本的な設定はタッチ操作にておこないます。
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ファームウェアの更新を促されました。スマホと連携しておこなうようです。

撮影したい欲が限界値に到達したので、色々と撮影してきました。

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けっこういいな…。
他社製のレンズも規格があっていれば使用可能らしいので、色々と遊びがいがありそうですね。
前述した通り、詳細な機能は後ほどレビュー記事としてまとめる予定につき、今しばらくお待ちいただけると幸いです。

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