【低価格で便利】Xiaomi Mi Band 4 を一週間ほど使ってみて

6/27日にXiaomi Mi Band 4が届き、それから一週間ほど使用してみて感じたことをレビューしたいと思います。

今回は一般的なレビューではなく、「しばらく運用してみての感想」に近いのでスペックや搭載機能等を詳細に見たい方はブラウザバックをおすすめします。

本体とか

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本体はスポーティーかつシンプルでとても小型なデザインになっています。

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充電は汎用の端子ではなく専用の端子を使って充電するタイプです。

着用したままシャワーを浴びても問題なし

Mi band 4には防水性能が搭載されており、着用したままシャワーを浴びたり水作業をすることができます。

これは一番恩恵を受けているポイントで、風呂に入るときに着脱の手間が省けるのはかなり便利です。

実のことを申し上げると、私は指先が不器用なため、時計のバンドを留めることが苦手なんですよね。時計を「着ける」煩わしさから解放されるのはストレスフリーそのものです。

睡眠結果が数値化される

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Mi Band 4は専用の管理アプリ「Mi Fit」と連携することで日々のデータを確認できます。

歩数なんかはもちろん、心拍数や睡眠データまで表示してくれます。

実を言うと、「通知が確認できればいいや」くらいの勢いで購入したのですが、ここまで作り込まれてるとは思っていませんでした。

流石Xiaomiといったところ。

 二週間に一回充電すればOK

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「心拍数」のモニタリングは1分ごと、明るさは3、「自動心拍数モニタリングと睡眠アシスタント」を有効にして運用していました。

結果、10日前後持ってくれたため、バッテリーに関する心配はほぼ必要ありません。素晴らしい。

心拍数の表示数を減らせばもっと伸びそうですし、公式のうたい文句通り、2週間くらいは問題なく持ちそうですね。

まとめ

Mi Band 4は安価ながら、心拍数、睡眠データを確認することができ、防水にも対応している「優等生」でした。
だいたい、何か買うと「悪いところ」に目が行きがちですが、この製品は悪い所が一つとして見当たりません。それくらいよく作られています。強いて言うのであれば海外版は日本語に対応していないことくらいです。

Amazonをはじめとするサイトで3000円台で買うことができるので、みなさんもぜひ購入してみては?

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